タックル制限はないので、いつも使っているシマノのスピンジョイも持って参加させましたが、子供の話では「準備してあったダイワの竿」を使ったって事でした。ダイワさん空気が読めずごめんなさいm(_ _)m
まずは、受付を済ませ、長崎港からフェリーで高島に渡ります。既に子供は同じグループの子供たちと仲良くなっています。
島に渡って集合場所に着いてからはスタッフにお任せです。保護者の方はエリア外で勝手に釣ってても良いし、島の観光に行っても良いとの事です。そりゃー釣りするでしょ(^^;
本日は、アジゴを釣ってブッコミ＆投げ釣りです。
しかーし、良い場所はスクール＆先客で釣る場所はありません。
仕方ないので、あまり人気のないところで、とりあえずサビキでアジゴを釣ります。
釣れることはつれますが、いわゆるマメアジ・・・約７ｃｍ位でしょうか？
すぐに弱ってしまうので、やさしく背に針を掛け、軽く投げ込んでおきます。
もう一本の竿はとりあえずホンムシを付けて、かるく投げ込んでおきます。
赤竿２本で一見お揃いのようですが、右はDトーナメントキャスター、左はSサーフリーダーFVで金額にして５倍位差があります。が、遠目に見ればよい感じかもしれません。
ちょっとしてアタリがあり、エソをゲット→リリースします。
今度は、ちょっとだけ「ジー」とドラグフリーにしていたリールからラインが出て行きます。ちょっぴり期待してあげますが、何か軽いです。
上げてみるとイトフエフキの25ｃｍ位のやつでした。初めての場所なんで何が釣れるか分からない楽しみがあります。
その後は、エソ・エソ・トラギスが釣れて昼食タイムです。
子供に午前中の釣果を聞いたら、アジゴのほかにアラカブが釣れて結構楽しんだみたいです。
弁当を食べた後、釣りを再開しますが、またまたホンムシのエサにアタリがあり、ちょっとだけラインが出て行きます。今までの中では、一番マトモなサイズの魚のようです。
ゆっくりあがってきたのは、何か赤い魚です。ひょっとして「マダイ？」なんてちょっとだけ期待しましたが、赤じゃなくてピンクの魚でした〜
そう、「イラ」です。
「イラ」なんて「イラン」！と思いましたが、（←オヤジギャグ）あいにく針を飲んでいたので、キープしよっと。。。。確かT中さんが、食えるって言っていたし。。。
しかし、相変わらずアジゴのエサには反応がありません。ミズイカがエサを取ってもおかしくないんですが？
イカも少ないのかな？
後は、納竿間際にもう一匹「イラ」が釣れて終了です。
ちなみにせっかく長崎に来たので、帰る前にタニザキ漁具の場所確認して、定番の中華街でちゃんぽんと皿うどん食べて帰りました。
あー疲れた(^^;
